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登山

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宮島

宮島・博奕尾ルートに迫る!の巻 その3

今年は西条酒まつりには行きませんでした。と言うか行く予定無しでした。土曜日に新婚のM邸に"お呼ばれ"して大騒ぎして、ぐでんぐっでんで帰ってからまだ飲んで、翌日の日が沈むまで寝ていました。西条じゃないところで酒祭りでした。記憶喪失祭り。何のき...
宮島

宮島・博奕尾ルートに迫る!の巻 その2

明け方、風呂場でメガネを水で洗った後、一振りしたら壁に当たって鼻当てとレンズをつなぐ部品がポッキリだよ。うわー。私のメガネは登山とかの運動でずれないように耳の部分を2段曲げで加工してもらっています。そのおかげでポッキリ部分をゴム系接着剤でぷ...
宮島

宮島・博奕尾ルートに迫る!の巻 その1

金曜の夜から一人でダラ飲みをしていたところ、急に弥山に登ろうという思いが湧いてきたので、寝ずに始発でGoすることにしました。ちょっと前に知人と登ろうという話もあったのですが、出発数時間前に声をかけてもどうしようもないだろうと思い、黙って行く...
登山

寂地山

半年ぶりに山登りしてきました。広島、島根県境に近く、ダイナミックな渓谷を抱える山口県最高峰寂地山です。むしろ「寂地峡」の方が有名か。麓の登山口周辺は巨岩と滝が続く「五竜の滝」があり、絶景。運動不足と、この冬の基礎体力低下が響いて終始辛い展開...
石鎚山

石鎚山登山(その10)

かくして、再びロープウェイに乗って無事に麓まで戻ってきた。その後は温泉施設で体を流したり、SAで伯方の塩ソフトクリームを食べたりしつつ広島市内へ。という感じの登山だったのだが、今回一つ思うところがあった。それは漠然とした「山登り」そのものに...
石鎚山

石鎚山登山(その9)

再び山小屋に戻り、下り始める。藤江A氏は果敢にも鎖場を下るようだったが、さすがに難しいと思ったらしくトラバースルートに戻ってきた。確かに、鎖場での登りは視界内で足場を探すことが容易だが、下りは自分の足場のさらに下方を注意深く探さないといけな...
石鎚山

石鎚山登山(その8)

御来光を見終えて、山荘に戻るとすぐに朝食。寝床を片づけて、しばらくだらだらとまどろんだりストレッチしたりする。8時過ぎに天狗岳に向けて出発。山頂広場から鎖で岩場を降り、狭い稜線を進み南東の1982ピークに。この日は風もなく良い天候だったが、...
石鎚山

石鎚山登山(その7)

柔らかい布団の中で、四方から時間差攻撃してくるいびきに悩まされイラつきながら薄い睡眠をつかんでいると、発電機の動く時間になったようだ。すなわち5時半。まどろんだり覚めたりまどろんだり覚めたりを繰り返し(寒くてもテント立てて寝袋に入っていた方...
石鎚山

石鎚山登山(その6)

山頂の山小屋が想像していたよりも数段きれいなので驚いた。とりあえず、案内されるままに2階の雑魚寝部屋に荷物を置き、麓で買った貴重な焼酎2合を1杯50円の力水(これって雨水なのかな。ホコリ混じってたし。)で割りながら、食堂横のテーブルで夕食ま...
石鎚山

石鎚山登山(その5)

ちょっとサボりすぎてネタが古くなってきたので、一気に仕上げることにします。つづき。試しの鎖は想像していたよりも急勾配(と言うより、壁。)で、高さもあるので少々勇気が必要な感じがした。しかしこれをクリアしないと、より長い二の鎖、三の鎖を登り切...
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