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2006年8月29日

季節はずれ

 開業した時に身内からフラワーアレンジメントをもらいました。この中のカーネーションを挿し木して鉢植えで育てているものです。
 花の色がなぜか緑がかって美しくないのと、1年に2度も開花する謎さ加減なのです。

 奧の茶色い物は、春に咲いた花殻を放ったらかしにしているもの。

【カーネーション 06.08.21】
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2006年8月22日

衝動っぽい買い

 小学生の頃、鉄道模型に入れ込んでいた。プラレールみたいなおもちゃではなく、精密なスケールモデルのNゲージ。

 Nゲージは、軌間つまりレールとレールの間隔が9mmで縮尺が1/150(日本国内の鉄道の場合。標準軌では1/160。この辺を詳しくすると長くなるので省く)の鉄道模型で、軌間16.5mmのHOゲージと合わせて二大勢力を誇っている国際的な規格なのです。

 この鉄道模型は、金属製レールに流れる電気を車輪から車体内のモータに取り込んで走行させたりライト類を点灯させたりすることができるので、精巧なミニチュアとして、乗り物好きな小学生の心を奪わないわけがなかったのです。

 ただ、その世界は主として10代から大人のものであって、製品の価格設定はビンボーな子供の手が届きにくいものでした。
 車両1両が1000円から2000円。編成に1つ必要なモーター付きの車両は4000円から8000円というもので、身近に見る列車を再現しようものならば1万円の高き壁が見えてくる次第でした。

 私は当然、同一系列で揃えられたスマートな列車など用意できるわけもなく、1つ1つ買った機関車電車客車貨車などを混結して「リアリティ無い…」とため息をつきながら、エンドレスに組み上げた線路の上ををぐるぐると走らせていたのです。そして現物で満たされぬ欲求は、鉄道模型雑誌やメーカーのカタログ(昔も今も有料!)を眺めることで昇華されていました。

 そしていつの間にかコンピュータを手に入れ、興味は移っていってしまうのです。

 もちろん当時仕入れた鉄道に関する知識の多くは残りました。路線や時刻表、列車種別に関しては旅行の際に今も活きています。

 さて、前置きはともかく、当時デパートやおもちゃ屋で定価で買っていたその鉄道模型が、通販で2割引とかの値段で買えることにふと気が付きました。

 夢中でオンライン店舗を見ていると当時の物欲が…。ではなく、メーカーのカタログが欲しくなりました。

 二大完成品メーカーと組み立てキットメーカー一社のカタログ(それぞれ千数百円もするのだ)を注文すると「1つだけ車両買ってみよう…」いう気持ちになり、定価2000円くらいの車両を1つカートに入れました。

 国鉄(JR)のキハ40系気動車(きどうしゃ。ディーゼルエンジンを動力とする車両)。全国各地の非電化線で走っていました。
 私が初めて実物に触れたのは小学生の頃、京都に旅行したときに、京都駅から山陰本線の花園駅まで乗ったときだと思います。
 電車とは違う、ディーゼルエンジンの重い響きと走り出しの鈍重さにカルチャーショックを感じました。
 今でも各地で、広島周辺では芸備線や岩徳線で現役です。塗色は変わっていますが。

 ちなみに、形式の「キ」は気動車を表します(「モ」は電動車)。
 「ハ」は普通車を表します(旧三等車。「ロ」はグリーン車で旧二等車。「イ」は現行形式ではないが旧一等車)。
 その後の数字も意味はあるけど、省略。

【キハ40-2000 06.08.21】
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2006年8月18日

お盆

 11日。まったり飲んでいると22時前に橋垣から電話。帰省しているということなので十日市で一杯。

 16日。税理士事務所の森下とビアガーデンに行く約束をしていたのを急に思い出したので連絡。

 17日。森下と村上と飲みに行こうとするも、夕方、事務所のメインマシンのHDDに異常発生。半泣きでRAID1をばらしてチェック。論理的被害の少ない方を生かしてscandiskをかけて出かける。
 約束の時間が過ぎていたのでタクシーを拾ってGo。
 「待ち合わせ遅れちゃってるんですよ〜」とか言ってぶっ飛ばしてもらう。
 待たせるのがイヤなのは、自分が待つのが嫌いだからだ。

 事務所に戻ってコンピュータを見ると、さほど致命的な障害ではないように思えたので、とりあえず被害の少ない方のHDDを生かしてRAID1をrebuild。
 明日以降に詳細を調査しようと思う。しかしお盆で良かった…。

【ニンニク 06.06.26】
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2006年8月8日

錦川水の祭典

 先週の土曜日は、岩国市の錦帯橋近くで花火大会があるというので行ってきました。

 夕方の電車で行くのでチューハイとかおつまみとか買い込んで、久しぶりに電車で一杯うひょーな旅情としけ込みたいところでしたが、下り電車の座席はほぼ満席でメンバーは散り散り。

 山陽本線の岩国駅で岩徳線に乗り換え、川西駅で降りて十数分で例の錦帯橋周辺の河原にたどり着きますが、途中の自販機でチューハイを買っている人が…。あ。もう飲んでるし。私も私も、と歩きながら缶の水割りを飲んでいると汗だく。

 打ち上げ地点から300mも離れていない地点から観客席が広がっていて、すでに多くの人が陣取っていたけど、隙間を見つけて折りたたみ椅子をセッティング。川べりにせり出した山肌に事前放水したりする様子を眺めながら、出店で買ったおつまみでさらに飲みあげていると、次第に辺りが暗くなりました。

 少し遠くからアナウンスがごにょごにょと聞こえたかと思うと、ぽんぽんどがんどがんと予想外の近さと低高度で花火が炸裂し始めるのでした。大きな尺の玉がはじけると、自分の真上より後方にまで花が飛んでいくのでちょっとしたマトリックス状態です。

 とある理由で、北海道の苫小牧にフェリーで入港した際に付近でちょうど花火大会をやってたので、甲板から眺めていたら燃えかすがバラバラと落ちてきたなんてことを思い出します。

 そして、燃え尽きもせず地面まで落ちてくる塊を少し遠くに見て、「あれはやばいな」なんて言っていたら、大きな尺玉の時になんか小さな粒が顔に当たってくるのが分かり「なんか落ちてくるってー」とかなんとか普通の花火大会ではない何かを感じ取るのでした。

 仰角90度を超える炸裂弾を迎えるたびに、「うひょー!」と叫びつつ赤いままの燃えかすの行方を凝視していたところ、

 ぽとり

 と何か明るくはないものが目の前に落ちてきました。燃えつきたカスかと思いながらライトを当てると、花火玉の外皮が燃えることなく破れて飛んできたものでした。厚紙みたいなやつです。うわー。

 「これは記念になるねー」などと何か型破りでアバンギャルドな花火大会にやけくそ半分で興奮している中、間歇的に大きな尺玉が胸や腹を揺さぶる炸裂を続けるわけです。

 あるところで、明るいままの燃えかすが少し先の地表まで落ちていくのを見て、視線を戻すと自分たちの数十cm先に複数の明るく赤いかけらが!一瞬、体が固まって「ぐぅああー!」と叫びながらよく見ると、地面に置いていた折りたたみ椅子を入れる袋が犠牲に。いくつもの穴が開いてしまいました。騒動でフライドポテトも散らばります。

 あの、あっついやつが誰の体にも降りかからなくて良かったなあと思いながら、酔っぱらいは家路につくのでした。

 てゆーか、この花火大会は来年もぜひ観に行きたいです。すごすぎる。

 例によって花火を写真に納める野暮なことはしてないので、間に合わせの写真です。

【キス5匹とギザミ(ベラ) 05.09.19】
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2006年8月5日

工事

 木曜日から土曜日までの予定でビル内で工事が始まりました。
 屋上の防水工事に一部不備があったことが判明し、塔屋天井で生じていた鉄筋の酸化とモルタルの剥離を補修する工事です。

【06.08.05】
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