2020年5月30日

中工場緑地で釣る! part.11

 緊急事態宣言が解除されたので、若干後ろめたさを感じつつも子供と中工場緑地(広島市環境局中工場)へ、釣りに。

 前回よりは人出があり、ちょい投げや胴突仕掛けの人が多め。サビキで餌をばらまいている人はいません。我々は西側に陣取ることに。潮は上げ潮。

 コンパクトロッド2本に道糸3号、ピンクスキンサビキ仕掛け5号に下カゴ。エサはアミエビレンガ。
 魚影は無く、アミエビを落としても落としても寄ってくる気配がありません。

 周囲では時々小さなメバルが釣れていましたが、こちらは昼飯の小休止を挟んでもアタリ無し。今日はボウズかなと帰り支度を考え始めた頃にようやくヒット。

 少々がっかりな結果でしたが、河口付近では前回のようにアジが釣れることは稀だということを再確認しました。

 ボウズ逃れの功労者、小さなメバルは唐揚げにしていただきました。

【釣果 (メバル) 2020.5.30】
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2020年3月25日

中工場緑地でサビキ釣り

 7、8年ぶりに中工場緑地(広島市環境局中工場)へ釣行しました。釣り目当てで子供を連れて行くのは初めてです。
 当地は、東西に河口(西側は旧太田川(本川)ですが、東側の名称は元安川なのか京橋川なのか、いずれにしても広島市中心部のデルタ地帯を形成する太田川の河口)がある三角州の先端に立地し、敷地は開放されており、岸壁には高さ1m程度の柵が設置されているので安全です。

 潮は下げ潮。以前シリヤケイカを釣った東側は今日は流れが速くサビキには不向きと判断、緩やかな西側で始めます。釣り人は東西総勢10組程度。人と距離を置いたところにクーラーボックスを置いたところで、チヌ狙いらしい御仁がすっと現れて近くに構えたので、私達はすぐさま移動しました。感染症を警戒する時世ですので、撒き餌や情報交換めあてで近寄ってこないで下さい。本当に。以前は楽しい時間だったのですがね(マズメの入れ食いで話しかけてくるような人を除く)。

 タックルその1はコンパクトロッド(竿)に道糸3号、ピンクスキンサビキ仕掛け5号に下カゴ。
 タックルその2はコンパクトロッドに道糸3号、白スキンサビキ仕掛け5号に下カゴ。
 竿はいずれも私が使っている物で、ウェア以外の物に「子供用」というものはありません。エサは地アミエビレンガ。用意したのは2K、使ったのは1K。私の広島市内のスタイルとしてウキなしで直下を狙います。ボウズ逃れの小メバルが期待できるので。

 下げ潮なので、引いてしまうまでにカゴに解凍アミエビを詰めてどんどん落としたいところですが、セッティングして数投で魚が食わないということが何となく分かったので、子供との昼飯タイムにします。食いが悪いにしろ、岸壁下げ潮のサビキは負け試合に近いので気がそぞろです。

 態勢を整えてのアミエビ投下、いずれもタックルその1のピンクスキンに、ウミタナゴはスレで、アジはパクッと。釣れました。
 子供に、アジが掛かった竿を渡しながらそれに伝わるブルブルが、水の中の魚の動きだと教えましたが、未就学児には道具を握るのが精一杯でした。バケツの中で泳ぐ魚を見て楽しそうにしていたのは釣り人としては幸いでした。

 アジは刺身と焼き魚に、ウミタナゴは刺身にして、骨は油で揚げて頂きました。美味。

【釣果 (アジ、ウミタナゴ) 2020.3.25】

2020年3月24日

宇品波止場公園を威力偵察

 長らくブログも釣りも休止していました。

 さて、子供と釣行しようと思いエサを買いに行く途中で、宇品波止場公園の威力偵察をしました。

 風は強く、潮は下げ潮。
 タックルは相変わらずのコンパクトロッドに道糸3号、ピンクスキンサビキ仕掛け5号にナスオモリ6号。エサは事務所の冷凍庫で干からびていた使いかけのパックオキアミ(2~3cm)を下側3つの針に。

 捨て石のあるところを避け、直下が深そうなところを東から西へ探り歩きました。

 魚影は無く、心細いなと思っていたら開始5分でヒット。メバルです。
 その後、数分間隔で2匹を釣り上げると、もう音沙汰無し。

 ちなみにいずれもオキアミは食わず、スキンだけの針を食っていました。

 ともあれ、久しぶりの釣果。唐揚げにして丸ごと頂きました。

【釣果 (メバル) 2020.3.24】

2017年3月16日

石垣島での釣りとアイゴの毒の話。

 先日、石垣島へ7泊の旅行をしたので、この際の魚釣り事情を記します。

 簡単な事前の情報収集ではあまり有力な情報に接しなかったのと、荷物を最小限に抑えたいという点を考慮し持ち込んだタックルの内、実際に使用したものは次の通りです。生き餌は用意しませんでした。
 ・愛用の安竿2本。2m未満の船竿に3号糸の1000番リール。
 ・ジェット天秤10号
 ・棒浮
 ・五目投げ仕掛け2本針8号
 ・ピンクスキンサビキ仕掛け6号
 ・ナス型オモリ5号
 ・疑似イソメ
 ・反転バケツ

 場所はいずれもフサキリゾートヴィレッジ内のビーチにある桟橋です。これは船が着く浮き桟橋ではなく、眺望用の固定桟橋です。釣り場としてホテルが貸し竿とともに推薦しているので問題はありませんが、日没前後には夕陽を求める人が多く集まり、竿を出すのは危険です。

 まず威力偵察。午後、下げ潮の干潮近く。桟橋直下は水深1m未満。
 1本目は沖にちょい投げ。ジェット天秤に投げ仕掛けと疑似イソメ。
 2本目はサビキ仕掛けにナス型オモリ。直下の小魚を狙う。
 が、全くアタリも寄る気配もなし。

 次に、酔った勢いで深夜。満潮近くのはず。
 サビキ仕掛け。直下にアタリなし、肌寒くすぐに退散。

 この後、川平湾のグラスボートやフサキリゾートのクリアカヤックで珊瑚礁の様子を観察することができ、次のように感じました。濁度は低く地形は遠浅。砂地で水草はごく少ない。わずかな藻場にも魚はほとんどいない。珊瑚の塊に集まっていると思いきやポイントは限られている。
 「これは見えている魚を釣るしかない。」

 そして、辛うじて重度の二日酔いを避けた体に意地で鞭を打って、「見えている魚」に向けてサビキ&疑似イソメを仕掛けるも「見えている魚は釣れない」のセオリー通り。ぐったり加減でいると、同じ桟橋で竿を出していた人が帰りがけに魚肉ソーセージをくれました。残り3分の1くらいの。
 できたらサンドイッチかおにぎりのほうがいいんですけど、ではなくて、釣り人同士のアレ「帰るんで、残ったエサどうぞ」でした。

 もう、ここから爆釣。魚肉ソーセージを小さくちぎったのをサビキ針に掛けて魚が群れている直下に落とせば、あっという間です。エサを取られるか、ヒット。この分かれ目は10秒以内というレベル。
 そうかー乾き物のおつまみではダメだったんですね。目から鱗。

 エサをくれた人はカップルで小魚少々を持ち帰ったようですが、慣れない人に遊ばせていたのか、仕掛けが合わなかったのかは分かりませんでした。

 桟橋直下には、金魚くらいのと、小アジくらいのと、サバくらいのがそれぞれ群れていましたが、私の仕掛けで釣れるのは小アジくらいの魚でした。釣り人のセオリー通り、ここでも何人かに声を掛けられるのですが、魚の名前が分かりません。バケツにいるのはおそらくアイゴの類だと返事をするのですが、根拠は居酒屋で見た魚の写真です。

 10匹以上は釣った頃に老母と娘らしき人がやって来て、一人でも釣りは楽しいんでしょうね、癖になるんでしょう、きのう見た映画もちょうど釣りの話でしたよ。と言うので、釣りバカ日誌かな?と適当に受け答えをしていたら、暴れる魚から針を外す際に背びれが左手の平に刺さりました。これは日常茶飯事なのですが、名も知れぬ魚、しかもものすごく痛い。見知らぬ地の毒魚の存在は警戒していたのに油断。痛みの強さからただ刺さっただけではないことがすぐに分かったので、二人連れから見えないように傷口から血を絞り出しながら、気もそぞろにますます適当な受け答えをしばらくしていると、潮時かこちらの事情を察したのか知らねど去って行かれた。

 急いで片付けてビーチにある水道で気休めに既に血が止まった手を洗いバケツの濁った水を捨てていると、1匹転げ落ちて砂まみれで跳ね回ったので「もう観念してくれ」と思いながら数度手を出し引っ込めつかもうとすると、今度は右手人差し指をチクり。持っているんですよ、タックルケースに。はさみ。トング。明らかに避けられた事故です。

 「強毒で片腕壊死ならまだしも、両腕では最悪死ぬかも。」
と、一人で大げさに不安度が上昇しているところへ丁度妻子がやってきたので「死ぬかも」を薄めて伝えた上で、同定を期待して、釣った魚を調理してくれるという敷地内の予約済みのレストランに電話。「どう調理するか担当に訊くので持ってきて下さい」と言われたので、何事もない風にバケツをぶら下げ「すみません、魚の名前を教えてくれませんか。刺されてしまったので。」と託すと、「アイゴだと思いますが大丈夫だと思います。島の者が言っていたので。」
 なるほど。やはりアイゴ。あの稚魚のくせにやたらトゲが立っているスクガラスのヤツだ。旨いんだけど。しかしあいつ毒を持っていたのか。

 妻がアイゴの毒について調べてくれて、「熱で分解する類の毒なので熱い湯に漬けると痛みが和らぐ」「死ぬこたーない」という情報を得た。既に左手は何ともなくなっていたが、右手人差し指に43度設定の湯を掛けていると数分で痛みが引いた。大きい魚だとパンパンに腫れて数日痛むなど重症化することもあるらしいが、幸い小魚だった。

 夕方、桟橋で竿を出している人がいたのでチラリと見ると、ルアーやキビナゴを使い、イラブチャーのような魚を1匹キープしているのが見えた。なるほど。

 和食レストランでの夕飯には仇どもが唐揚げで登場。頭から食べるとそこそこ旨いのだが一番身のあるあたりの骨が鋭く、ばりばり食べられないほどに硬い。アイゴの特性なのか、さばき方、揚げ方の問題なのか分からないが、とにかく釣り上げた魚は可能な限り食べる、という信条の私はこれを履行したのでありました。機会があれば自分でさばいてみたいな。

 ちなみに因果関係ははっきりしませんが、その晩、ちょっと辛いくらいの悪寒と寝汗がありました。毒の代謝か免疫の関係なんでしょうか。

 以上、沖縄での初釣りの話でした。

【2017.3.5 石垣島のアイゴ19匹+1】

【アイゴの唐揚げ】

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2014年5月25日

草津漁港で釣る! part.28

 ブログさぼってました。facebookではちょくちょく近況を投稿しているのですが。
 さて、日曜の午後、特に用事がなかったので妻と釣りに行くことにしました。

 15時前後に出竿。上げ潮です。
 タックルはコンパクトロッド2.1m2本に白スキンとレインボースキンの5号サビキ仕掛け、下カゴ。エサは冷凍アミエビと米ぬかのミックス。

 周囲の釣客はイカ狙い、チヌ・スズキ狙い、タコの探り、サビキと様々。
 メバルとコノシロでも釣れればいいかな、と思いながらカゴを振っていると早々に唐揚げサイズの小さなメバルが二人に1匹ずつ掛かりました。その後は魚信もなくだるい時間が過ぎます。

 そして夕まずめ。強めの風が吹きすさぶひと時の後に、妻が小魚を釣り上げました。ボラの仔かキビナゴかと思いきや、小イワシでした。なるほど、この時期でも港に入ってきているんだなあ、とぽつりぽつりとじれったい間隔で釣り上げていると、17時を過ぎた頃から小イワシタイムに突入。しかしここでアミエビが尽きてしまい群れを足止めできず、18時頃に納竿。

 夕飯には足りるくらい釣れたので良し。釣果はメバル2匹と小イワシ27匹。
 私がさばいて唐揚げと天ぷらにして平らげました。美味。

 周囲の釣客の具合は芳しくないようでした。

【釣果(左上:メバル、他:小イワシ) 2014.5.25】

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