記事内に広告が含まれています。

石鎚山登山(その8)

石鎚山

御来光を見終えて、山荘に戻るとすぐに朝食。寝床を片づけて、しばらくだらだらとまどろんだりストレッチしたりする。

8時過ぎに天狗岳に向けて出発。山頂広場から鎖で岩場を降り、狭い稜線を進み南東の1982ピークに。この日は風もなく良い天候だったが、少しでも風が強かったり、岩が濡れているならばお勧めしない。
西日本最高地点の眺めは、「まるで空を飛んでいるよう」な感じだが、私は高い所が怖く、岩にへばりついて高い心拍数を維持しているだけだ。

つづく

【天狗岳から南方面 06.11.05】
PB050084_001.jpg

前の記事:石鎚山登山(その7)<>続きの記事:石鎚山登山(その9)

コメント

タイトルとURLをコピーしました