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2006年10月19日

道後温泉への道(その12)

 一心不乱にひたすら漕ぎ続けると、11:56来島海峡大橋の入口にたどり着く。既に気温も高く、体がだるくなってくる。自転車道のスロープの途中でたまごサラダパンの残りを食べて再び走り出す。じっとしていると焦燥感が湧いてくるようで、三原のジャスコで買い物がてらのんびりした以外は、休憩時間というものは5分未満だったと思う。今回も食べて水分補給してすぐに走り出す。が、パワーが出ない。スロープの途中でまた自転車を降りて、休む。休むにしても日陰がほとんど無いので、すぐに再び走り出す以外に消耗を防ぐ選択肢は無い。

 世界に誇る三連吊り橋を走りながら、手当たり次第にデジカメを構える。
 この撮影作業がテンポ良く進む妨げになっているのだが、専属カメラマンなどいないので仕方なく進んでは止まり進んでは止まりを繰り返す。

 来島海峡大橋の中間には馬島という島があって、ここには主塔の一つがある。そしてその主塔にはエレベータがあり、原付・自転車・歩行者は島に降りることができる。降りるとそこには…簡易トイレが。
 問題は簡易トイレではなく、走行レーンからエレベータまでの間の通路から主塔の中身が見られることが重要なのだ。
 あの巨大な橋梁の主塔の内側はどうなっているのか!
 簡単にばらすと空洞なんだけども。暗く巨大な空洞が何十メートルも下まで続いているのを見ると薄ら寒いし、こんな大きな橋を支えるのに空洞でいいのかとも思ったりする。

 こんなスポットを除けば巨大な橋梁に日陰は無く、ひたすら炎天下を走るしか道はない。留まることは単に体力の消耗を招くだけなのだ。

 そして13:15、1時間以上もかけて、ついに四国に上陸する。

 つづく。

【伯方・大島大橋 06.09.30】
P9300169_001.JPG

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