2010年8月23日

18L水槽立ち上げ。 その3

 だいぶ時間が経ってしまいましたが、その後のこと。
 
 先行投入したメダカとエビが無事なことを確認し、立ち上げ1週間後くらいに水作エイトSと、クロモ、ネジレモを追加投入。さらに数日様子を見ました。
 その後、動作音がうるさいテトラAT-30を外しAT-20に取り替え、既存水槽からメダカとエビを水合わせしながら移し替えました。

 メダカは相変わらず元気ですが、ミナミヌマエビは水温26度でもどんどん白くなっていきます。水合わせは10時間程度行ったのですが…。

 新しく導入したクロモは、大磯砂に挿しておくと節から根が出て、さらに砂中から新芽が伸びてきている状態です。同じく新規導入のネジレモ(スクリュー・バリスネリア)は有茎草ではないのでもちろん根付きで植え付けたところ、6株中4株は分けつが進み順調に生長しているのですが、2株は元気が無く徐々に茶色くなって溶けていく様相です。

 エビ養殖計画は頓挫しつつあり、追加導入して生き残る個体をさらに確保するべきかどうか悩み中です。

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2010年8月3日

18L水槽立ち上げ。 その2

 新しい水槽に、大磯砂とマツモ3本、そして現行水槽から大磯砂を2すくいと水3Lを加え、外掛け式フィルタを動かしています。

 そして2日目。新水槽を眺めていたら、まさかのメダカ稚魚が。孵化したての5mmサイズが4匹。現行水槽には孵化寸前の卵がいくつかあるので、混入したのでしょう。新水槽には親メダカがいないので食べられることなく泳いでいたのだと思います。

 3日目。孵化したての稚魚は豆腐の容器に隔離して、現行水槽に付けているスドーのサテライトSを新水槽に付け替えました。
 このサテライトには、春に産まれた10~15mmのメダカが5匹と同サイズのミナミヌマエビが1匹入っています。
 エアリフトで12時間以上水合わせをした後、全て新水槽に放ちました。水槽立ち上げの尖兵となってもらいます。生きてくれ。

 5日目には、追加注文した用品と水草が到着する予定です。

2010年8月1日

7L水槽から18L水槽にステップアップ

 逆サーモを買うついでに、18L水槽を買ってしまいました。衝動買いではなくて、機会をうかがっていたものを少し早く手に入れただけです…。

 コトブキの「アクアステップM PFセット[B]」をばらして水槽単体で売られていたものか何かです。W360×D220×H262。オールガラスではなくフレーム付きです。

 プラ水槽からガラス水槽に変える上で、気になったのが耐久性です。外掛け式フィルタや稚魚用サテライトをセットすることを考えたら、フレーム付き水槽を選択するのが精神衛生上良いと思った次第です。ガラス同士を接合する樹脂がどれほどの性能を持っているのか分かりませんからね。

 まず、水槽は水道水で軽くこすり洗いをしました。
 次に、大磯砂をバケツで4,5回水道水を替えながら、ざくざく混ぜながら洗いました。米研ぎのような感じです。
 水槽に傷を付けないように静かに大磯砂をすくい入れ、カルキ抜きした水を満たします。

 そして、立ち上げを早くするために、7L水槽から砂利を2すくいと水を3L、18L水槽に移します。水質の安定はバクテリアの繁殖と維持が肝ですから、繁殖の元となるバクテリアを導入するためです。

 そして外掛け式フィルタを動かすのですが、この選定が失敗でした。
 テトラAT-30。今使っているのがAT-20で、同メーカー同シリーズということで信頼して買ったのですが…。
 AT-20がほぼ無音の動作であるのに対して、AT-30はモーター音と共振音が許容しがたいレベルなのです。

 ネットにある情報を拾い上げたりして調べた結果、共振音はインペラあたりに原因があることが分かりました。AT-30のインペラを外してAT-20のインペラを付けたところ共振音が止まったことを確認。しかしAT-20のインペラは羽根のサイズ等が違うので完全な互換部品ではありません。
 あと、どうしようもないのがモーター音です。工夫しようがありません。

 今のところ諦めて予備用フィルターとしてお蔵入りさせ、濾過計画を変更することを検討しています。
 AT-20の処理能力は10L水槽までと聞いたので、投げ込み式フィルタの水作エイトSと併用して濾過能力を確保しようというものです。エアリフト式の水作エイトSは単体で25L以下の水槽まで対応しているし、現状でもエビのためにエアレーションしているのでエアストーンの代替とすることもできます。

 とりあえずしばらくはAT-30を稼働させ、水が澄んできたらメダカを少量投入してさらにバクテリア環境を整えていく予定です。

2010年7月31日

逆サーモを買った。

 水温管理の失敗を繰り返さないよう、冷却ファン用の逆サーモを買いました。GEXのFE-101を1530円で。
 早速ファンにつなぎ、センサーを沈めて稼働。ダイヤル式の温度設定を27度にして観察してみると、確かに水温が摂氏27度付近でファンがきちんと停止します。良い感じです。

 しかしこの製品、仕様としての消費電力が記載されていないんです。本体にも説明書にもカタログにも。どういうことでしょうか。

 写真はFE-101です。周りに写っている物は…もしや…はい。

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2010年7月28日

メダカ水槽 10.07.28

 やってしまいました。
 エアコンを切ったまま日中留守にしてしまいました。水槽のクーリングファンを動かさずに。

 夕方、事務所に戻ると水温は摂氏32度。メダカは無事ですが、ミナミヌマエビは既に成体2匹が死亡。さらに翌日、成体1匹と稚エビ1匹が死亡。翌々日に稚エビ1匹死亡。
 大惨事は免れたものの十数匹いたミナミヌマエビの内、成体4匹中3匹と稚エビ2匹を死なせてしまったことは痛恨です。今年の繁殖は絶望です。

 水槽の付属装置はいくつかあります。
 まず、外掛け式の濾過フィルター。交換式の活性炭パックをポンプで汲み上げた水が通過して濾過されるものです。これは24時間無条件で稼働させています。
 次に、エアポンプ。当初は無かったのですがエビの維持のために追加しました。水中のエアストーンからブクブク泡を出すアレです。これも24時間稼働。
 そして照明。5wの蛍光灯です。これは24時間式のプログラムタイマーで、on/offを制御しています。鑑賞のためと、当初エアポンプを使用していなかったときに水草の酸素生産を補助するために設置しました。日中を中心に14時間onです。
 最後に、高温に弱いエビのために設置したクーリングファン。小型扇風機です。水面からの気化を促進し、水温を下げます。この電源の制御は手動です。

 ここに落とし穴がありました。付属装置のうち、このクーリングファンだけは機構上飛び抜けて大きな騒音が発生するのです。ファン自体はPCパーツの冷却用に使われるようなものですが、高回転数域で動作します。このため、プログラムタイマーがありながらも日中の高温時に毎日定時間稼働させるという方法を採らなかったのです。
 もちろん、最善はいわゆる「逆サーモ」を使って、高温時に稼働するようにセッティングすることです。逆サーモは、水温が一定値以上になったときに自動的にスイッチが入るようなセンサです。一般的なヒータ用のサーモスタット(温度が一定値以下になるとon)とは逆の設定なので逆サーモと呼びます。2000円~3000円で手に入ります。正直ケチりました。

 話を戻すと結局人為的な、私のミスに尽きるのです…。
 必要な投資をためらうことと、その代替手段の不確実さを同時に実現させてはならないという教訓。
 逆サーモを買わないなら、騒音デメリットを受容しファンを定時動作させなさい。

 酔っぱらって味の分からない酒をバーで3,4杯飲むところを2杯で帰れば、帰れば…買えるんじゃないですか?(激しく反省)

 最後に。エビは魚よりデリケートです。初心者にはお勧めしない!

【ミナミヌマエビ(稚エビ) 2010.06.10】
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