先日の打撲傷は治癒に向かっている感じです。

 さて、メダカのこと。

 現在、成魚がメイン水槽に3匹(オス2、メス1)、プランターのサブ水槽に4匹。
 稚魚が15匹前後。紙コップに隔離した卵が35個前後。

 プラケースやペットボトルを加工したものにマツモを入れ、そこに稚魚を泳がせています。
 既に2,3匹ほど死んでしまいこれからもある程度脱落していくのだと思いますが、それにしてもこのままではメダカインフレが今後進んでいくものと思われ、当局の引き締め政策が期待されます…。

 一番の問題は、稚魚の容器にはエアレーションも濾過器設置もしていないので水替えが数日ごとに必要なことです。メイン水槽が月に1回半量入れ替えなのに比べて面倒。それに共食いを避ける意味でサイズ別に分けなければいけないのも煩雑。
 プランター水槽に、稚魚が通れないような細かい目の網で仕切りをいくつか作って、エアレーションしてみようかな。

 メダカの寿命は1~2年なので次世代を早めに確保していかなければならず、自前で維持して行くのはなかなか大変です。死んだら買ってくればいいという考え方もありましょうけど…。

 メダカの他には、マツモ(水草)は相変わらず伸び放題、モノアラガイらしき貝は4匹態勢で交尾しまくりの産卵しまくりです。貝は放置です。お前ら勝手にしなさい。

 いま欲しいのがミナミヌマエビ。体長2cm程度と小型で、メダカ成魚を襲うこともなく水槽内のコケ等を食べて掃除してくれるのでタンクメイトとして一般的なエビです。
 そして多くの淡水エビが幼生期に海水が必要であるのに比べて、ミナミヌマエビは陸封型であり、淡水水槽内で繁殖と成長が完結するのです。

 しかも…別名「ブツエビ」「タエビ」と呼ばれメバル釣りなどのエサになるんですねえ。

 いよいよ愛玩と利用という相反するカオスな世界に突入しそうな感じで少し怖い気もするのですが。

【メダカ稚魚 2010.05.06】
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