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釣果 2010年上半期+α 蔵出し

 暑いです。私は暑いのが苦手です。
 外に出ればクラクラする直射日光、まるで地獄の釜のようなテント、蚊を始めとする不快害虫の恐るべき量での襲来、体温調節を狂わせる無風の高温高湿、すぐにぬるくなるビール…。
 冷房の効いた室内で大人しくしているのが楽ちんです。

 ということで最近のネタがなく、記事にしなかった今年の釣果を引っ張り出すことにします。

 次の2つの写真は、江波の某所でチョイ投げした釣果です。
 キスはともかくハゼがやせ細っていて痛々しいです。が、完全な遊びではなく、おかず釣りを一番に掲げている私としては、やっぱり食べてしまうのです。小型魚は掛かり所が悪かったり、鱗が落ちたりすればリリースしてもすぐ死んでしまうだろうし、魚を釣ったからには食える限り食うべきだと私は思っています。魚にとって命がけのやりとりの挙げ句、キャッチアンドリリースで罪滅ぼしなんて偽善はナンセンスです。

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 次の写真は、草津漁港でサビキ釣りした釣果です。確か針は5号。
 一番上がボラ。印象はあまり良くないようですが、小さいものは皮付きでもにおいは少なくおいしい魚です。大きいのはまだ釣ったことも食べたこともありません。
 左の4匹がアジ。小さいけれど珍しく入ってきていました。右の赤黒いのがメバル。どちらも旨い魚の代表格ですね。
 右下のがウミタナゴ。淡白ですが、まずいわけではないです。

 小型魚は頭とはらわたを落として冷凍し、ある程度の数がたまってから調理しています。揚げ物がメインです。

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