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2006年11月25日

石鎚山登山(その7)

 柔らかい布団の中で、四方から時間差攻撃してくるいびきに悩まされイラつきながら薄い睡眠をつかんでいると、発電機の動く時間になったようだ。すなわち5時半。

 まどろんだり覚めたりまどろんだり覚めたりを繰り返し(寒くてもテント立てて寝袋に入っていた方がましだったと思う。が、無論富士山の山小屋と比べると雲泥の差がある。)、朝方の機嫌が通常の2倍悪い状況の中、御来光を観にみんな出て行ってしまうのでつられて出てみる。

 出てみても寒いばかりで、しかも東の日の出方向にだけ遠く大きな雲が嫌がらせのように浮かんでいる。30分以上も待ってようやく太陽が雲の上に出た頃には、もう疲れてしまっていた。早起き連はさらに30分ほど早くから待っていたらしいので大変ご苦労なことなのだ。
 しかし、普段の日の出なんて見もしないのに、特別な日や場所でだけクローズアップされる御来光って何なんだろう。

 つづく。

【石鎚山山頂 06.11.05】
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