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2006年10月5日

道後温泉への道(その7)

 腕の日焼けは若干むけてきただけで、まだ全面的に生まれ変わる感じではありません。どうでもいいですね。では、続き。

 6:45に出港したフェリーで一眠りしようと目をつぶっても、案の定眠れない。眉間にしわを寄せもどかしく思っているうちにさっさと船は呉に到着してしまうのであった。

 ここからいよいよ長距離走の始まり。国道を一路東へ向かうのだが、歩道を走るとやたら段差が多いのでスピードが維持できない。しかし車道を走るのは恐ろしい。今回死んじゃうとしたら大型車の後輪に巻き込まれて想像もしたくない事になるのが最大の可能性だと踏んでいたので、そのリスクだけは避けたい。

 仕方なく縁石の段差とスロープの段差をゆっさゆっさ渡りながら走る。しかし、市街地を離れて寂しい地区にさしかかると歩道がなくなってしまう。古いトンネルにも歩道がない。てゆーか路肩ほぼ0。車線めいっぱいに走る大型車の恐怖。

 とにかく、歩道のある区間を目指し、大型車がたくさん来ないよう祈りつつひたすら全力疾走。しかし、海沿いの国道にもかかわらず旧市町村境界では勾配の急な峠が存在し、ついには自転車を降りなければ進めなくなってしまう。
 決まって境界を過ぎると長い下り坂が現れるので、「登らば降れる」の法則を心の支えにして泣きたくなる炎天下の登り坂をいくつか越えることに成功した。

 2,3分の休憩を数回とっただけの身で、13:40過ぎに三原市の中心部に到達。翌日に筋肉痛で動けなくなることを危惧してドラッグストアで鎮痛剤を買い、ジャスコでサンドイッチを買って食べる。横にあるモスバーガーにひかれるが、とにかくもう少しでも温かいものは食べたくない。水分は既に2Lほど摂っていたはず。ペットボトルはすぐに温まるので買った直後の冷たさが贅沢なのだ。

つづく。

【因島・大浜崎 06.09.29】
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