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2006年10月4日

道後温泉への道(その6)

 気が付いたら10月で、施行される法令への対応で忙殺されています。したがって、レポートは先延ばしと言うか、小出しとなります。

 急激に日焼けした顔は一昨日の時点でボロボロになり、昨日には一皮むけてしまいました。手の甲や腕はヒリヒリしなくなったけど、皮がむける気配はありません。

 さて、ここから本題。

 前日に買い出しをし、ルートの確認、コンビニなど補給地点の調査を行い準備万端で寝ようとするが、普段の習慣か遠足前の子供のような興奮からか、ちっとも眠れない。ようやく、ウトウトしているともう5時。

 菓子パンを1つもむもむと食べ、荷物を抱えて出る。付けたばっかりの後部荷台にテントと銀マットをくくりつけ、前かごに荷物を、背中にザックを、リアフレームにLED赤色灯を取り付けて、まだ暗い道を広島港へ向かう。

 およそ40分で広島港に到着。久しぶりの旅客ターミナルはすこし西に新築移転している様子。旧ターミナルの横に「松山行きのりば」の看板と窓口があるので、とりあえず「呉まで自転車1台。片道」「自転車はどこから乗るんですかね?」「案内しますので、そこに止めておいて下さい」どうやら自動車と同じところから乗り込むらしい。自転車でフェリーに乗るのは初めてなので勝手が分からない。

 出港の時間が近づき「自転車の方、どうぞ」の声がして、車両甲板へ進む。乗り込み順は、自転車・バイク・自動車の順のようだ。甲板では4、5人の船員が誘導していて、私の自転車は進行方向左前部の壁にロープで軽く縛られた。他に自転車の客はいない。
 テントを積んだままの愛車が縛られる様子を所在なく眺め、作業を終えた若い船員がうなずくと同時に私はうなずき返し、階段を上って船室に入った。

つづく

【因島大橋 06.09.29】
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