2012年5月27日

宮島・弥山,駒ヶ林登山メモ

 土曜日は練習登山の日です。
 今回は弥山。前回とはルートを変えての山登りです。

 登りは博奕尾ルート。登山案内にも載っていないことが多いマイナールートですが,尾根筋を歩くので見晴らしは最も良いと思います。
 下りは大元ルート。これもマイナールートですが,見通しの悪い鬱蒼とした林の中をずっと歩くので非常に退屈です。ただ,日差しが強い夏場はこのルートが良いと思います。

 少しずつ登山用の足ができている感じなので,引き続き練習を続けていこうと思います。次はもう少し難易度を上げようかな。

1030 博奕尾ルート登山口
1203 ロープウェー獅子岩駅(休憩)
1245 弥山山頂(535m)
1318 駒ヶ林山頂(509m)(休憩)
1456 大元公園着


より大きな地図で 宮島登山ルート を表示

2012年3月31日

宮島・弥山登山メモ

 2年ぶりに宮島・弥山に登りました。3人パーティーで。が,私は登山用の足が衰えていて翌日を待たずに筋肉痛です。

 数日前から雨の予報でしたが,天気図と雨雲の予想動向から見て,登山開始時には雨が上がるものと私も予想していました。
 「どうせ明日は雨が降るってば」
と,同行者を明け方まで飲ませた人を恨みます。とは言っても結局自己責任なんですけどね。

 この日は風が強く,ロープウェーは運休していました。

1045 大聖院口
1215 弥山頂上,昼食
1348 紅葉谷口

2010年3月5日

包ヶ浦は工事中。

 今年も花粉が飛び始めたようで,くしゃみ多発中です。

 さて,宮島・包ヶ浦の浜が工事中です。定期的に行われているかどうかは分かりませんが砂浜の整形をしているようで,先日の釣りの際は浜の西から東に砂を移動させているのを見ました。

【宮島・包ヶ浦 2010.03.05】
P2282492_001.jpg

P2282495_001.jpg

P2282500_001.jpg

2008年8月12日

マテガイ採り

 そろそろ宮島の登山ルート開拓を再開しようと思うのですが暑くて,とても登る気にはなれません。とりあえず,平成17年土砂災害後の大聖院口の状況でも見に行こう。

 ところで,マテガイは棒状の二枚貝です。砂浜に垂直の穴を開けて暮らしています。マテガイ採りは,その巣穴に食塩をぶちまけることで,驚いて飛び出てくるヤツをキャッチするものです。

 聞くところによるとマテガイは砂をほとんど飲んでないということです。アサリのように,あの食欲をいちどきに減退させるジャリジャリ感を回避できるならば食べてみたい。

 ただ登山口を視察するだけじゃもったいないので,普段なら投げ釣り道具一式のところを今回は!食塩を持って行くことにします。

 本日の干潮は12時30分前後。潮干狩りのメッカ,厳島神社南側の砂浜に到着したのは11時50分。良い塩梅です。

 潮干狩りシーズンには浜を覆うくらいの人がはいつくばっているのですが,今日は大鳥居の周りだけです。境内での殺生は禁止されているので,境界杭を越えたところでアレを出します。

P8121372_001.jpg

 (ドラえもん風に)
 てけてけーん!「しょくーえんー!とスコップ。」

 はい。めぼしいところに全くの勘で取り付き,塩を目に付く穴に振りかけます。
 が,何も出てこないですね。
 スコップで砂の表面を数cm削ってみます。でっかい穴ちっちゃい穴が見えてきます。
 直径1~2cmで真円に近く,もう分かりやすいでっかい穴にはマテガイは住んでいないようです。
 これよりちっちゃくて楕円形の穴に塩が降りかかったその時…!
 ただの滲出とは違う感じで海水が動き始め,数秒後,ピョコッとマテガイが1cmほど頭を出しました。
 ぼんやりしていると引っ込んでしまうのですが,2,3回ひょこひょこ出たり入ったりしているので,慌てずにつかみます。
 すると,戻ろうとするマテガイの抵抗に遭います。ここで無理に引き出してしまうと身が切れてしまうそうなので,白旗を揚げた頃合いで引き上げます。

 まあ,こんな感じなのですが,いないよ!マジで。
 砂浜でも,じゃりじゃりのところにはいる気配がせず,さらさらのところでも,マテガイ自治区に運良くたどり着けないといないよ!

 炎天下2時間。砂を掘り食塩を振り続けて,穫れたのが5,6cmのみすぼらしいのが5匹。
 木陰で休憩していたら,頭の中に歌が流れてきました。

 (脳内変換は「サライ」のサビでどうぞ)
 「あれだーけー 掘ーってー
  5ひきー だ,なーんてー
  つまらないーよ つまらないーね
  うちにかえろーうー」

 帰る前に大聖院ルート登山口まで行かねば。

P8121374_001.jpg

 復旧のめどは不明。

 で,マテガイは一応塩水に浸けて,1時間ほど砂出しをします。ほんの少し出ます。
 フライパンで素焼きにすると磯の香ばしさが立ちます。
 火が通ると,棒状の貝殻は垂直方向に割れます。雨樋が2本で管になるような構造なんですね。
 醤油でいただきます。二枚貝の味です。おいしい。砂も全然ございません。

 また採りに行こう。
 ただ,穴の見立てが悪いのか,時期が悪いのか,場所が悪いのか。10cmを超えるという標準サイズのマテガイを採るにはどうしたらいいのか…。

【マテガイ 08.08.12】
P8121397_001.jpg

2007年10月28日

宮島・博奕尾ルートに迫る!の巻 その5

 色んなワインを飲んできたよ。もとい,ガレットを食べてきました。

 つづき。

1014 弥山山頂着

 霊火堂と三鬼堂を抜けて数分登ると,おなじみの弥山山頂です。三角点は標高529.8mなんだけど,それより高い地点が測定されたという話で,最高地点は535m。地形図 厳島南東
 これがどこを指すのか,次の機会に確認しようと思います。
  
 実質3階建てでオープンな構造の山頂展望台のてっぺんから西北西の駒ヶ林をぼんやりと眺めていると,登山者風の見知らぬおっちゃんが声をかけてきました。もちろん見知ったおっちゃんだったらびっくりするよ。ちなみに弥山山頂にはロープウェイ客がやってくるので登山者風じゃないおっちゃんもいるしおばちゃんもいるしにいさんねえさんパパにママじいちゃんばあちゃんお孫さんもいます。
 「あそこ登ったことがあるかい?」
 「駒ヶ林ですよね,ありますよう」
 「多宝塔(ルート)から?」
 「いや大元(公園ルート)からです」
 「人がいるねえ」
 「あぁ(駒ヶ林の岩の上に)いますねえ」
 「多宝塔のはすごいよ。最後は岩にしがみついて登っていく感じだからね」
 「!」
 「もう,右も左も絶壁だから滑ったら厳しいね」
 「…(想像中)」
 「私は(経験者に)連れて行ってもらったんだけどね。その日は(雨で)濡れてて」
 「濡れてたら,そりゃ大変でしたね!」
 「滑るからねえ」 
 「一度行ってみたいんですけど,経験者いないと難しそうですねえ」
 「そうだね,あれは難しいよ」

 濡れてる岩場なんて怖くて近寄りたくもないが,乾いているとしても駒ヶ林の巨岩を正面から取り組むルートはまだ知らないし「ちょいこわルート」だという話を聞くにあたってホイホイと気軽に登ろうとは到底考えることはできません。
 てゆーか,駒ヶ林への直近ルートである大聖院ルートが数年前の台風災害でめったくたになっているのに,その隣の多宝塔ルートは無事なんだろうか。

 コンビニで買ってきたサンドイッチを食べて,紅葉谷ルートから下山。最もメジャーなこの谷のルートは道のりが最も短いが,薄暗くて遠景もなくて憂鬱。
 登ってくる人と「コンニチハ」のあいさつを交わすのが救い。

 この回で宮島の登山ルートをまた一つ埋めたわけですが,残るルートの多くが弥山ではなく島の南西部にある岩船岳絡みなので,ソロで涙目状況を繰り返すことに尻込みしている状況であります。

終わり。

【弥山山頂展望台から駒ヶ林を望む 07.10.06】
駒ヶ林

123