2011年1月9日

アクアリウムの近況

 ミナミヌマエビはその後,投入翌日に1匹と数日後に1匹落ちただけです。30日経過後に生存率8割を超えるかつて無い安定さ加減。さらに抱卵した個体も現れるほど順調です。
 メダカも相変わらず安定。水草はマツモクロモが劣勢でネジレモランナーで勢力を拡大中です。クロカワゴケも順調。水温は摂氏20~22度を維持。太田川放水路で採取したイシマキガイも,モノアラガイ追放後にコケまみれだった水槽壁面を見事に掃除し続けています。

 ベランダに置いているプランター水槽にもエビとメダカを泳がせています。厚さ数mmの氷が張るほどの冷たさで,エビが1匹落ちましたが全滅には至っていないようです。

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2010年12月8日

ミナミヌマエビ 第3次投入

 水槽のミナミヌマエビが4匹になって久しいのですが,この数では繁殖は難しそうです。どこかで買い足そうかなあと,ペット量販店のアミーゴのことを考えたりしながら,他の店を探していると近場にありました。

 中野愛魚園。ミナミヌマエビ30円。

 こちらに突撃してみると,ミナミヌマエビは数日前に入荷したばかりで落ち着いてないからもう少し待った方が良いとのことでした。
 確かに,小型の水棲動物は環境の変化に弱く,移し替え後数日から数週間は死亡率が高いのです。きちんと説明してくれる姿勢が良いですね。

 その翌週に再び足を運び20匹+αゲットしました。
 メダカの維持と繁殖は割と自信が出てきたのですが,ミナミヌマエビについてはまだ恐る恐るです。6時間以上かけて水合わせを行い,水槽に投入したのですが不安で仕方がないです。生きてくれ。

 ちなみに中野愛魚園には「楊貴妃」という品種のメダカがいて,そのヒメダカよりも濃く美しい緋色に心揺れましたが踏み留まりました。

【サイフォン点滴法で水合わせ】
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2010年6月4日

ミナミヌマエビの自家繁殖始まる。

 その後,メダカは相変わらずです。稚魚は順調に成長して,一番大きなものは10mmくらいになっています。

 ミナミヌマエビは,以前抱卵していたメスが死にましたが,その稚エビは元気です。稀にメダカの口元から逃れようとしてピンピン跳ねていたり,外掛けフィルターに紛れ込んでいたりします。

 その1匹の死の日,別のメスが腹脚の間に黒い粒々を抱えてるのを発見しました。交尾し,産卵,抱卵に至ったようです。
 ミナミヌマエビはこれが初めての自家繁殖です。今いる稚エビは,ショップで既に抱卵していたものに由来しますから。
 
 ようやく水槽内の環境が安定してきたのだと思ってホッとしています。水温は摂氏25~26度。

【抱卵中のミナミヌマエビ 2010.06.03】
抱卵中のミナミヌマエビ

2010年5月31日

ミナミヌマエビのエサ

 水槽の中はおおむね皆元気です。雄メダカの尾ビレに切れ目が入って,翌々日には元通りにくっついたりしていました。繁殖の際の争いか何かでしょうか。

 さて,当初からミナミヌマエビには特にエサは与えておらず,メダカのエサのおこぼれか藻類や沈殿物をエネルギー源にさせています。モノアラガイと合わせて掃除屋的な立場が確立されたのは,水槽壁面の緑色の藻が最近見られないことからうかがえます。
 中でも死骸や脱皮片などの沈殿物がタンパク源として大きいのでしょうが,脱皮片はともかくとして死骸はなるべく出さないように腐心しているところなので少々ひもじい思いをしているかも知れません。

 そこで,たまには給餌しようと考えました。本当に必要なのかは分かりませんが。
 今までに与えたことがあるのは,ハゼ釣りのエサとして使っていた冷凍甘エビの残りです。群がるほど大好評ではないものの,食べていました。
 今回与えたのは,通販でもらった試供品。エーハイムの「リッチクランブル」。ディスカス用のエサなのですが沈降性であることと1~2mmのサイズであることから,メダカに奪われることなく,ミナミヌマエビ1匹に1かけらずつを抱えさせることができました。

 話は少し変わって,釣り上げた魚をさばいた後に残る頭やはらわたは,今のところ土に埋めて肥料にしています。埋めると言っても裸地ではなくて,袋やプランターなので処理能力の限界を超えることもあります。
 いずれは,これらをミナミヌマエビに処理させることはできないだろうかと思ったり,栄養をブーストして繁殖したエビを釣りエサに…。できますかね?色んな意味で。将来考えましょう。

 前回に記した稚エビは最大6匹前後を確認しました。体長3~4mmのメダカの稚魚は成魚の口に簡単に吸い込まれてしまいますが,4~5mmの稚エビがメダカ成魚の口元で跳ねて危機一髪逃れたのを目撃しました。普段はメダカが手を出さないマツモの葉の上にいますし,たまにオープンな区域に飛び出したとしても,稚エビの生存率は意外と高いのかも知れません。

【ミナミヌマエビ 2010.05.31】
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2010年5月27日

稚エビ発見。

 その後,ミナミヌマエビの死亡は1匹を確認したきりで,ここ数日は無事なようです。ただ,数が合わないような気がするので夜の内に死骸が片付けられているのかも知れません。エビは仲間の死骸を食べますし,モノアラガイも同様です。

 何か異常がないかどうかと水槽を眺めていたら,マツモの上に透明で細長いものがありました。目を凝らすと稚エビのようでした。

 以前,抱卵していたエビから卵が突如消えたので,ストレスによる脱皮で脱卵してしまったのだと思っていましたが単に孵化したのでしょうか。
 あるいは,母体から脱卵したものはほとんど孵化しないということですが,例外的に生き残って孵化したものでしょうか。

 今のところ2匹を確認しています。できれば隔離したいのですが,これらをピンポイントで捕獲する良い方法が分かりません。本能で生き延びてくれ…。

【ミナミヌマエビの稚エビ 2010.05.27】
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