2014年5月30日

アドレスV125Sの計器周りの異音

 小型二輪免許を取得した直後にアドレスV125Sを購入して、もうすぐ2年が経とうとしています。
 4ストロークエンジンの静けさに気持ち良く乗り回していたのですが、いつの間にか計器の周りから異音がするようになりました。アイドリング時は聞こえず、スロットルを開いて加速するとびびびびびという樹脂同士が振動でぶつかるような音が聞こえ始め、ある一定の条件下での巡航中には聞こえなくなることがあります。
 これが耳障りで、フロントカウルあたりのかみ合わせが緩んでいるのかと思い、手のひらでぺちぺち叩いてみたりしたのですがその様子もなく、もやもやとした日々を過ごしてきました。

 以前、中古のセピア(CA1EA)を買ったときに不具合を自分で探り始めたら、試行錯誤や部品や特殊工具の購入やらでへとへとになった経験があるので、いざとなればバイク屋に持っていけばいいやと、アドレスV125Sとはあまり直に向き合って来なかったのですが、ものの弾みで検索してしまったら割とその気になってきたので、次の処置となりました。

 まず、異音部分を特定することから始めます。
 エンジンを始動して、あっちゃこっちゃに耳を近づけて異音を探します。→しない。
 ブレーキを掛けながらスロットルを開き、あっちゃこっちゃに耳を近づけて異音を探します。→する!ウィンカースイッチと計器の間くらいから。走行中のものとは違うけど。

 そして、次の記事を参考に、ライトカウルの中にあるねじの緩みか、ダイアグノシス用カプラー(外部からの測定用の接続コード端子)のカウルとの当たり音ではないかと推定(結果としてカプラーは逆側にあったので違いました。また、遊んでいる感じもなかったので放置。)。

(アドレスV125Gビビリ音 Part2)
http://ty0244.blog29.fc2.com/blog-entry-24.html

 こうなると開けてみたくなるのが心情。次の記事を参考にしてカウルを外します。

(アドレスV125G ヘッドライト交換)
http://ty0244.blog29.fc2.com/blog-entry-15.html

http://news.jshorikawa.com/?eid=581291

http://daiwai.blog77.fc2.com/blog-entry-638.html

 ねじは簡単に外れるものの、ツメで留まっているという部分が良く分からない。ヘラを買いに行って差し込めばいいのだろうけど、今は夜。マイナスドライバーを突っ込んであっちゃこっちゃゆすってみるとなるほど外れそうだ、が手強い。真ん中のツメが、もー、とごちゃごちゃしていたらしばらくして外れました。
 そしてカウル側のツメが1か所いつのまにか折れていました。ブレーキフルードタンクのところです…。このせいでノイズが増えたら本末転倒。一瞬ちゃぶ台をひっくり返したくなるような衝動をやり過ごし、中を覗いてみます。
 先に述べたとおり、ぶらぶらしてカウルに当たるようなケーブルや端子は特になく、異音発生元あたりのねじを触ると、1つ明らかに緩んでいるものがあったので増し締めし、他にも1つか2つ少し増し締めできました。
 なるほどこれか、とエンジンを掛けて(原因切り分けのためには開けた直後にもエンジンを掛けるべきでしたね。)、聞いてみると収まったような気がします。今日はこれでいいや、と全部元通りにして、改めてエンジンを掛けても異音は聞こえません。欠けたツメの部分も今のところ大丈夫そう。

 が。
 バックミラーがゆるゆるで締まらない。外すときは手でぐるぐるしたのだけど、逆ねじがはさんであるので手では締まらない。

(58ミラーの取り付け方)
http://www3.ocn.ne.jp/~nakazrt/58mirror.htm

 いつも積んでるドライバーやソケットレンチセットは手元にあるが、スパナがない。
 検証は10mm14mmスパナを2本、ダイソーででも買ってきてからです。

2014.5.30追記

 どこかのサイトで見た数字を鵜呑みにしていたが、念のため実測したらミラーのナットは14mmでした。
 取り付け後、走ってみたところ異音は消えていました。一件落着。

2012年8月1日

二輪免許を取った。

 今日運転免許センターでの学科試験に合格し,普通自動二輪(小型AT限定)免許の交付を受けました。

 法定速度30km/hの原付で幹線道路を走っていると,当然自動車に追い越されていくわけです。それが大型車だったりすると巻き込まれる恐怖を感じます。また,2車線道路で後ろピッタリに付けられたりすると待避場所に逃げ込むまでものすごいプレッシャーを感じます。
 というわけで,60km/hまで出せる一番簡単な二輪免許を取るに至ったのです。

 5月下旬に自動車学校に入校し,順調に学科教習26コマ,梅雨のせいで遅れたものの技能教習9コマ,学科模擬試験,技能卒業検定とストレートでこなし,そして今日です。
 技能教習では慣れない車に戸惑い,S字やクランクに苦労しましたが2コマ目が終わる頃には慣れてしまいました。一本橋も原付に乗り慣れているおかげで,1回も落ちることはありませんでした。ただ,合図(ウィンカー)のタイミングと確認動作の実行の判定がシビアと言うか苦手で,卒検直前まで不安でした。
 何だかんだ言っても終わってしまえばあっけないもので,今はスッキリした気分です。

 早くバイクを買って走りたいです。もちろん安全運転で。

2010年7月30日

クランクシャフト事件の余波と解決。

 原付(スズキ・セピア CA1EA-AF50)の話です。走行中にプーリーナットが締め付けトルク不足で外れてしまい,クランクシャフト回りの部品がぶらんぶらんのがくんがくんになってしまったことは,以前の記事のとおりです。

 その日は気付かなかったのですが,セルスタータのボタンを押してもエンジンが掛からず,セルモータからは異常な高音が聞こえるのです。キックスタートはできます。
 改めてプーリーとその奥のギアを外して見てみたところ,セルモータのピニオンとつながりクランクシャフトに伝動するギアに異常がありました。
 クランクシャフトに噛むべき歯がつるっつるになって空回りしているのです。
 道理でクランクケース内が鉄粉まみれになっているわけです。歯が粉々になっていたわけですね。

 しかし,こればっかりは修正しようがないので部品を調達することにしました。まずYahoo!オークションで,スズキの純正パーツカタログを送料込180円で落札しました。これで部品番号を確認し,Webikeの純正部品取り寄せ見積もりをもらいました。3,570円。ギア高い!

 数日ぼんやりした後,Yahoo!オークションで,バイクカテゴリの「ギア」を検索して眺めました。「ギア」に他の単語でand検索するとあっという間に候補が無くなるので総当たり覚悟でした。

 すると,「スーパーモレ」のスターターギアが目に入りました。これはセピアのものと同じでは…。写真を見比べ,Wikipediaでスーパーモレがセピアと同時期の生産車であることを確認し,送料込1660円で落札。 

【クランクシャフトとスターターギア】
P7163033_001.jpg

【左:破損したギア/右:落札したスーパーモレのギア】
P7163034_001.jpg

【左:破損したギア/右:落札したスーパーモレのギア】
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 到着を待って見比べてみたところ,これは正しく共通部品です。交換してあっさりとおしまいです。セルスタートもばっちり。

 ただ,プーリーの歯に疑惑が…これは削れてしまっているのか元からなのか不明。中古ボロバイクにこれ以上の出費は避けたいところだが…。

【疑惑のプーリー】
P7163040_001.jpg

2010年6月20日

原付のクランクシャフトが。

 梅雨の合間に出かけようとして数日ぶりに原付を引っ張り出してみると,セルモータはぐるぐる回るもののエンジンが掛かりません。あまりセルモータを回しすぎてもバッテリに負担が掛かり過ぎると思ったので,何回かキックしたところ動き始めました。エンジン内の残留ガソリンが飛んでしまったり,水分が混入するせいなのでしょうか。

 30mほど走り左折した時に後方で異音がしました。「きゅる」という感じだったのでタイヤが鳴ったのだと思いました。
 さらに150mほど走り,信号で停止。青になりアクセルを開けると,大きな通りを横断したところで「きゃらきゃら」という明らかにタイヤではない異音が後方から聞こえ,同時にスピードがダウンしました。

 「どこか壊れた!」と判断し,すぐにウィンカーを出してバイクを停めました。エンジンは依然として回っています。エンジン回りや駆動系回りを眺めてみるものの特に異常は見つからず,何となくキックペダルを出して踏んでみたところ,空回りした感じがして同時にエンジンが停止しました。

 「駆動系だ…」唯一自分が手を入れた部分なので,クランクケース内で何かが起こっているものだと抽象的にイメージできました。キックペダルは変な位置でぶらんとしています。

 取りあえずそのまま押して戻りクランクケースを開けてみると,ドライブフェイスのフィンに傷が付き,クランクシャフト(プーリー)側の金具が遊んでいました。

 プーリーナットが外れ,Vベルトがテンションを失い(速度低下),クランクケースとその他の金具が干渉し合った(傷)のだと推測しました。ナットが外れるなんて,具体的に想定できる限りの最悪の事態です…。

 クランクシャフトに差し込んである金具には致命的な傷が無かったので,プーリーナットを締め直せば大丈夫だろうと見込み,作業に掛かりました。

 まず,ナットや金具が遊んでしまっているため最外部のEリングが外れにくかったのですが,ラジオペンチでつかみ無理矢理抜き去りました。
 次に確認したのは,クランクシャフトの先端近くに円周に刻んである溝の淵に負荷が掛かったらしく,盛り上がってしまったということです。釣り針の返しが突然できたような感じです。金具が抜けません。
 「!」
 金具が抜けないとナットを締めることができません。炎天下,手元にある道具で何とかできないかとしばし考えた挙げ句,紙ヤスリで削ることにしました。
 試行錯誤十数分,やっとシャフトから金具が抜けました。見ると案の定,プーリーナットがぶらんぶらんに外れていました。前よりもかなりトルクを掛けレンチで締め上げ,金具類を戻しました。

 組み上げて走り出したところ問題ありません。

 教訓! トルクレンチが無い,あるいは規定トルクが分からない場合,重要なナットは定期的に点検し,必要ならば増し締めすべし!

 走行中の異常は初めてなので驚き,これは廃車かなと思いました。が,自分の手で動く限りはまだまだ走ってもらおうと思います。

2010年5月11日

マフラーの穴・速報

 穴あきマフラーの販売店から電話がありました。書き起こすと長くなるので要点だけ。

 「これは水抜き穴で,(当該商品)全品にあるものなんです。」
 「えっ」

 その発想はなかった!急に販売店の在庫無しになってるし…。これは?
 しかしおかしいなあ。直径1~2mmの穴なら取り付けの時に気が付くはずなのだが,塗膜に埋もれていたのだろうか…。
 もともと付いていた純正のマフラーには水抜き穴がありません。もっとも,中古なので出荷後に埋められた可能性もあります。

 それにしても,目で見て分かるくらいの勢いでチャンバーから排気漏れするのは大丈夫なんですかね。
 騒音も気になるし,マフラー用のパテで埋めたらまずいものでしょうか。埋めたからといって静かになるのかも分かりませんが。

【軽自動車税納税通知書】
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