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2010年5月31日

ミナミヌマエビのエサ

 水槽の中はおおむね皆元気です。雄メダカの尾ビレに切れ目が入って,翌々日には元通りにくっついたりしていました。繁殖の際の争いか何かでしょうか。

 さて,当初からミナミヌマエビには特にエサは与えておらず,メダカのエサのおこぼれか藻類や沈殿物をエネルギー源にさせています。モノアラガイと合わせて掃除屋的な立場が確立されたのは,水槽壁面の緑色の藻が最近見られないことからうかがえます。
 中でも死骸や脱皮片などの沈殿物がタンパク源として大きいのでしょうが,脱皮片はともかくとして死骸はなるべく出さないように腐心しているところなので少々ひもじい思いをしているかも知れません。

 そこで,たまには給餌しようと考えました。本当に必要なのかは分かりませんが。
 今までに与えたことがあるのは,ハゼ釣りのエサとして使っていた冷凍甘エビの残りです。群がるほど大好評ではないものの,食べていました。
 今回与えたのは,通販でもらった試供品。エーハイムの「リッチクランブル」。ディスカス用のエサなのですが沈降性であることと1~2mmのサイズであることから,メダカに奪われることなく,ミナミヌマエビ1匹に1かけらずつを抱えさせることができました。

 話は少し変わって,釣り上げた魚をさばいた後に残る頭やはらわたは,今のところ土に埋めて肥料にしています。埋めると言っても裸地ではなくて,袋やプランターなので処理能力の限界を超えることもあります。
 いずれは,これらをミナミヌマエビに処理させることはできないだろうかと思ったり,栄養をブーストして繁殖したエビを釣りエサに…。できますかね?色んな意味で。将来考えましょう。

 前回に記した稚エビは最大6匹前後を確認しました。体長3~4mmのメダカの稚魚は成魚の口に簡単に吸い込まれてしまいますが,4~5mmの稚エビがメダカ成魚の口元で跳ねて危機一髪逃れたのを目撃しました。普段はメダカが手を出さないマツモの葉の上にいますし,たまにオープンな区域に飛び出したとしても,稚エビの生存率は意外と高いのかも知れません。

【ミナミヌマエビ 2010.05.31】
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2010年5月27日

稚エビ発見。

 その後,ミナミヌマエビの死亡は1匹を確認したきりで,ここ数日は無事なようです。ただ,数が合わないような気がするので夜の内に死骸が片付けられているのかも知れません。エビは仲間の死骸を食べますし,モノアラガイも同様です。

 何か異常がないかどうかと水槽を眺めていたら,マツモの上に透明で細長いものがありました。目を凝らすと稚エビのようでした。

 以前,抱卵していたエビから卵が突如消えたので,ストレスによる脱皮で脱卵してしまったのだと思っていましたが単に孵化したのでしょうか。
 あるいは,母体から脱卵したものはほとんど孵化しないということですが,例外的に生き残って孵化したものでしょうか。

 今のところ2匹を確認しています。できれば隔離したいのですが,これらをピンポイントで捕獲する良い方法が分かりません。本能で生き延びてくれ…。

【ミナミヌマエビの稚エビ 2010.05.27】
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2010年5月23日

東京行きのこと。

 ミナミヌマエビはその後新たに1匹が死んでからは踏み留まっています。エビ投入当初からのエアレーションと冷却ファン設置が効いているのだと信じたいところです。

 さて,新年度施行法律の始末も終えて,次週は久しぶりに東京へ帰ってきます。生まれてから3,4才の頃までと大学入学後の4+α年間,およそ人生の3分の1を過ごしたわけですから「帰る」と言っても差し支えないでしょう。…まだ未練がありますね?はい。

 M大学同期の中川氏が司法書士事務所を独立開業したことにかこつけてお祝い会と称し,みんなと飲もうという目論見であります。
  
 2007年の4月(記事)以来ですね。ヤツらと顔を合わせるのが楽しみです。

 ところで,未開の地広島から大都会東京へ行くに当たって最近のデフレ傾向を見聞するに,私と同じく大学時代を東京で過ごしたM社長は先の連休に夜行高速バスで片道6,000円で行ったということです。
 調べると,定期路線ではなく旅行会社のチャーターバスでトイレ無し4列(2席x2列)シートの車両のようです。定期路線のバスは,トイレ付きで3列独立シートが一般的だと思います(料金はおよそ倍の11,000円~)。

 なるほど,しかし大学時代に倉敷~新宿の定期夜行バスに乗ったことがある私としてはなかなか飛びつきにくいものがあります。
 イヤホンで音楽を聴くことは音漏れが心配だし,酒でも飲めばにおいとトイレに立つ物音というか気配が心配。トイレがなかったらなおさらどうすんの。飲むのやめなさい。

 そこで探し当てたのが旅行社のフリープランツアー。広島~東京の往復航空券とホテル1泊で27,000円。バルクセールですね。
 交通機関の質が同じならば,と決めました。便指定の変更不可など細かい条件とかはありますが…。

阪急交通社

 ところで,広島の土産って何が良いですかね?左党にもみじ饅頭とか無しでしょう…。

2010年5月20日

クロカワゴケの活着を試みる

 昨日水槽に移したミナミヌマエビは13匹中4匹が逝ってしまいました。死亡率の高さに無力感を覚えます。エビの飼育は難しいんだなあ。

 そのミナミヌマエビのために買ったのがクロカワゴケ(学名:Fontinalis antipyretica)。アクアリウムで言うところのウィローモス(コケ)の一種です。エビのエサになり,捕食されやすい稚エビの隠れ家にもなるということです。
 ウィローモスとして売られているものにはジャワモス(学名:Vesicularia dubyana)など非在来種が多く,店でも細かく表示されていないことがあります。
 日本の在来種で固めたいと思っていたところに,クロカワゴケの表示があったので注文しました。とは言っても気安め程度です。一般的にミナミヌマエビとして売られているものだってシナヌマエビではないかと…。

 ウィローモスは浮遊していても生長するようですが,これでは目的を達しないので水底に固定させます。
 仮根を活着させる対象は,石や流木や炭が一般的なようです。私は竹炭を選びました。多孔質なので有機物を分解するバクテリアの繁殖が期待できることと,筒状なので隠れ家としての機能を補強できるのが理由です。

 竹炭はアクアリウム用の製品を買いました。タダ同然で手に入りそうなイメージですが,欲しいときに手元にない不思議。

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 長さ20cmの竹炭をのこぎりで切って短くします。

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 ウィローモスを竹炭に合わせて切って載せ,釣り糸で巻いて固定します。釣り糸は手元にある中で一番細い0.8号の蛍光イエローを使いました。巻き終わると緑っぽく見えます。
 そして,固定されたウィローモスにはさみを入れて短く切り刻みます。たくさんに分断された個体が生長するとふわふわのもさもさになるそうです。

 残留農薬はエビに影響しないレベルになっているという販売店の説明ですが,念のため数日はメダカの稚魚入りケースで様子を見ます。

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2010年5月19日

助っ人ミナミヌマエビ来たる

 注文していたミナミヌマエビ他の品物が届きました。

 ミナミヌマエビは,10匹の注文のところ13匹が入っていました。おそらく死着補償コストの回避のためでしょう。しかし幸運なことに,死んでいる個体も著しく弱っている個体もありませんでした。

 環境の変化による死亡を防ぐため,水合わせは慎重に行いました。

(1) ビニール袋を開封し,水槽への投入直前までエアレーションする。

(2) エアレーション開始30分後,袋内の水を半量捨てる。

(3) 別に用意したエアチューブを使い,サイフォンの原理で水槽からビニール袋へ水を滴下させる。滴下速度の調整はエア用のコックを使うか,爪楊枝等でチューブの口をふさぐ方法を採る。

(4) ビニール袋に元の水位まで溜まったら,また半量捨て,元の水位になるまで滴下を継続する。

(5) 1から4までの所要時間は5時間。ゆっくり行う。

(6) ビニール袋を水槽に漬けて30分間水温合わせをする。

(7) 袋内の水をほとんど捨て,袋を短く切り詰めるか小さめの容器に移し替える。

(8) 袋または容器内のゴミが混入しないよう気を付けながら水槽に沈め,エビが自発的に移動するのを待つ。

 これ以上のことは思いつきません。生きろ!

【ミナミヌマエビ 2010.05.19】
ミナミヌマエビ

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