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初めての船舶免許更新の巻。後編

雑記

新年明けましておめでとうございます。今年も適当に記事投稿します。

つづき。

1階の受付で書類と写真を整えると2階に行くように言われます。時間が来ると、ここからおよそ1時間の講習が始まります。

まず、受付番号順に視力その他の検査(実質的には視力検査だけです)が行われ、これにパスするとテキストが渡されて再び適当な席に着く段取りです。これが終わると、講師が講習の概要を説明し、この時間のほとんどを占める啓蒙ビデオ上映に移ります。ビデオ上映が終わるとテキストを参照しながらの「事故るなよ」という講義になります。これで約1時間の講習は終わり。

受付に寄ると、自己申請のための書類が用意されているので、これを受け取ります。

場所は変わって、広島合同庁舎4号館。この建物の1階には郵便局が入っているので、そこで収入印紙1350円分を買うこともできます。

3階の海上安全環境部船員労働環境・海技資格課で「小型の更新」だと伝えれば、必要な書類を用意してくれます。書類を整えると、その場で新しい免許証を発行してもらえます。ただしお昼12時から13時までは休憩なので、書類こそ用意してくれますが発行は13時過ぎとなります。担当者によってはご機嫌斜めかも知れませんので注意。

4号館の最上階には食堂があり、誰でも入れるようになっているので機会があれば寄ってみるのもアリ。写真をよく見ると、この食堂の名前は「フィフティーン」だと分かります。15階にあるからか!

【広島合同庁舎4号館食堂 Bランチ 08.12.10】
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【食堂「フィフティーン」メニュー 08.12.10】
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