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音戸漁港でアジを釣るの巻。

魚釣り

先日の船釣りの後に約束していた「釣り部」のM氏と一緒に、音戸漁港へ行きました。初めは小屋浦、呉ポートピア辺りという話だったのですが、音戸漁港でアジ100匹という情報を得て変更したのです。

途中にある坂町の「ポイント」でアミエビと面白漁具「魚キラー」を買って、音戸漁港に到着すると小雨でした。魚キラーについては不運にも漁港の底にロストしてしまったので、またいずれその正体のレポートをすることになると思います。
ちなみにいまレシートを見ると無水アミエビ真空パック8切り315円 16切り263円となっています。おそらく16切り(レンガ大)は8切りの半分の量なので、割と「しまった感」があります。値札をよく見よう…。

満潮から1時間ほど過ぎた頃、浮き桟橋から竿を出すも全く当たりがありません。仕掛けはサビキで、下カゴ。
暗くなってから港の灯りの下に来るという話をもらったので、諦めて夕方までダラダラすることにしました。
釣り場探索として島を半周してみましたが、特にこれと言った場所は見つかりませんでした。

やがて日が落ちてくると桟橋の周りに魚影が。仕掛けを降ろすとポツポツとかかってきます。本格的に暗くなってくると、常夜灯周辺で魚群が周回しているのがはっきりと分かります。この頃になると入れ食いです。
19時過ぎにエサも無くなったので納竿。2人で約50匹のアジを山分けにしました。他にはサバ、タイの子、メバルっぽいのが掛かりました。

1度にこれだけの釣果を得たのは初めてだったので、とても満足感がありました。サビキ釣り良いですね。

【釣果 08.11.08】
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