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2008年11月18日

音戸漁港でアジを釣るの巻。

 先日の船釣りの後に約束していた「釣り部」のM氏と一緒に,音戸漁港へ行きました。初めは小屋浦,呉ポートピア辺りという話だったのですが,音戸漁港でアジ100匹という情報を得て変更したのです。

 途中にある坂町の「ポイント」でアミエビと面白漁具「魚キラー」を買って,音戸漁港に到着すると小雨でした。魚キラーについては不運にも漁港の底にロストしてしまったので,またいずれその正体のレポートをすることになると思います。
 ちなみにいまレシートを見ると無水アミエビ真空パック8切り315円 16切り263円となっています。おそらく16切り(レンガ大)は8切りの半分の量なので,割と「しまった感」があります。値札をよく見よう…。

 満潮から1時間ほど過ぎた頃,浮き桟橋から竿を出すも全く当たりがありません。仕掛けはサビキで,下カゴ。
 暗くなってから港の灯りの下に来るという話をもらったので,諦めて夕方までダラダラすることにしました。
 釣り場探索として島を半周してみましたが,特にこれと言った場所は見つかりませんでした。

 やがて日が落ちてくると桟橋の周りに魚影が。仕掛けを降ろすとポツポツとかかってきます。本格的に暗くなってくると,常夜灯周辺で魚群が周回しているのがはっきりと分かります。この頃になると入れ食いです。
 19時過ぎにエサも無くなったので納竿。2人で約50匹のアジを山分けにしました。他にはサバ,タイの子,メバルっぽいのが掛かりました。

 1度にこれだけの釣果を得たのは初めてだったので,とても満足感がありました。サビキ釣り良いですね。

【釣果 08.11.08】
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2008年11月10日

太田川放水路でハゼを釣るの巻。

 先日の船釣りは船頭の仕事で手一杯になり,私自身はボウズでした。悔しくてその次の週末,11月1日に太田川放水路(山手橋上流東岸)でハゼ釣りをすることにしました。
 がっ,持って帰ったハゼは2匹だけ。あとはゴリとチヌの子でした。川岸からは,チヌの子が10匹くらいで群れをなしているのや,40cmくらいのボラが泰然自若にうろうろしているのが見えました。
 周りも釣れていない様だったので仕方ないかな。

 エサは青虫300円分。仕掛けは投げ天秤と,ハゼ用仕掛け。

【ゴリ,チヌ(クロダイ)の子供,ハゼ 08.11.01】
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2008年11月4日

初めての船釣りの巻。後編

 続き。

 15時半過ぎ,エサもなくなったので竿を納めました。
 帰港がてら,同乗者に交代で操縦をさせながら広島湾を北上します。港則法で規定される港内や海上交通安全法で規定される航路内を航行するときを除いて,免許保有者の指示のもとで非免許者に操縦させることができるのです。

 ここで一つ不安が。着岸の操船について私の勘が鈍っていることです。マリーナの桟橋で何度も着岸をやり直して恥をかくことはまだしも,いつまで経っても着岸できなかったらどうしよう。
 船にはブレーキが無いですし,舵も微速時にはあまり利きません。
 「包が浦に閉鎖された桟橋がある」
 ことを思い出し,寄り道して着岸練習をすることにしました。大奈佐美島西方の時点で既に,返却期限まで1時間を切っていたので迷いましたが,結局西に進路を向けました。
 やがて包ヶ浦桟橋を左手に見て,着岸の態勢に入るも角度が深すぎて失敗。
 「うわああー,ぶつかる!」
 後進をかけたあと,別角度から進入し直してなんとか着岸。しかし偶然にできてしまった感は拭えず,不安なままです。

 残り時間がもう45分を切っているので,大急ぎで桟橋に下りてしまった人を呼び集め再出航です。ここでガス欠。あって良かった予備タンク。
 フルスロットルで坂沖まで戻り,マリーナ前で回転数1000に。桟橋南側から微速で岸ぎりぎりまで近付き,120度ターンで機関停止。なんとか一発で着岸できました。この日最高の喜び。

 このような感じで何とか無事に戻ってきた一行なのですが,釣果と言えばご覧の通りまとめて12匹だけです。しかも小物。もちろん船頭の責任なんですけどね。ポータブル魚探買って下さい誰か。

 それと問題がトイレ。不安定な船首からする猛者もあれば,船尾で体を押さえてやっていても難しい人などそれぞれでした。しかし,したいのに出ないとかいう声は未知の世界でした。私は船尾から一人でできるもん的な感じです。女の人は…どうするんだろうか。

 また,ボートレンタルでの費用的な不確定要素としてあるガソリン代ですが,今回は37Lで単価195円でした。高い。自前のガソリンを携行缶で持って行って注いじゃうのはどうだろう。

 初めてのボートレンタル,航海,船釣りで色々な経験を得ました。また,暖かい季節に今回以上の良い結果が出せるよう船を出したいです。

【釣果 08.10.26】
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2008年11月1日

初めての船釣りの巻。前編

 私が一級小型船舶操縦士免許を取得してからはや5年が経とうとしていることを知ったのは,講習機関から免許更新のお知らせが届いたからでした。
 思えば,教習時に金輪島辺りを操縦して以来,1回も船を動かしていません。なぜなら,船を持っていないからです!

 「船が無ければ,借りればいいじゃない」

 何,この逆マリー・アントワネット状態。パンがなければケーキを食べればいいじゃない,もとい,ケーキがなければパンで我慢しろみたいな感じ。しかし,ケーキやパンと違って船は浮かんで進めば目的を達するわけなので,この際所有者が誰であろうが関係ないのです。

 とまあ,1,2年前から機を見ていたのですがスケジュールの調整や私自身の情熱の高低などもあって,先延ばしになっていたところ10月に入ってからまとまり始めたので,とうとう借りることにしました。

 そして某日,船釣り部隊一行6名は坂町のマリーナ広島に集合し,命を私の操縦に預けることになったのです。

 11時頃,案内されたボートに荷物を積み込み,基本的な操作と燃料タンクの切り替え方法(ここ重要。)のレクチャーを受けます。ライフジャケットを全員に配ったり何だかんだしてるうちに,ロープが外されて出航です。正直この辺のバタバタはあまり覚えていません。

 桟橋の正面には金輪島。ここから南に舵を切り,取りあえず宮島沖まで進出してみます。宮島の山から見ると,よく東岸近くに漁船が浮かんでるから。

 天候は小雨で波もベタ凪ではないので,エンジンの回転数を上げると船腹が海面にどかんどかんとぶつかります。滑走型のモーターボートは巡航時には海面に接する部分が少ないので,波があればその間を飛び跳ねながら進む感じになります。初めての人は想定外の揺れかも知れません。

 特に問題もなく,宮島沖に到着。幸い雨も上がり,青海苔浦の岸とカキ筏の間で停泊します。停まると,巡航時の縦揺れから,波にもまれて比較的周期の長い横揺れに変わります。これが船酔いの大きな原因となります。船釣り初体験の同行者には,センパアSを事前に飲ませておきました。私は常用のトラベルミンR

 ここで竿を出して釣り始めます。ボート操縦初心者もさることながら,釣り初体験の人が2人いるのでサポートしながらです。結論を言ってしまうと私と初体験2名はボウズでした。懲りずにまた釣りに来てくれればいいのですが。

 今回はサビキ仕掛けアジ狙いだったのですが,岸に近くて浅いところよりも10m位の深さがあるところでヒットしていたようです。
 ただ,レンタルボートだったので,根がかりを恐れてアンカーを落とすのをためらってしまいました。これが災いして,岸から沖への海流で何度もカキ筏に接触しそうになり,そのたびにエンジンをかけて岸に船を戻すことになり釣りの妨げになったのは反省点です。底質を確認したら素直にアンカリングするのが良いですね。
 筏に接触するぎりぎりで慌ててエンジンを吹かして,同乗者を落っことしそうになった(?)のもいけませんでした。潮に流されて筏にぶつかっても大した問題は無いのだから落ち着いて動くべきでした。ただ,浜や磯に座礁する危険がある場合は迅速な判断が必要だと思います。

つづく。

【航跡(青が往路,オレンジが復路) 08.10.26】

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